トップページ | 2009年6月 »

2009年5月

丸の下に縦棒2本横棒1本で「ヨ」

Han007 ハングルの「ヨ」には二種類あります。今回は日本語の「ヨ」と同じで大丈夫。こころもち口先をすぼめるとなお良し。
はい皆さんご一緒に、「ヨ〜」

この文字を使った今回の言い回しは、カタカナ発音だと「ヨジュム」です。
日本語の「近頃」とか「この頃」という意味です。
実はこの表記は短縮形で、辞書ではもっと長い綴りになっていますが、短い方が覚えやすいので、このようにしました。

といううわけで、近頃は何かと物騒ですから、出かける時は、戸締まりヨージュム、火のヨージュム。
う〜ん、だんだんダジャレ講座のようになってきましたね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

丸の下に縦棒横棒で「オ」

Han006_2 ハングルの「オ」には二種類あります。今回の「オ」は、ほぼ日本語の「オ」と同じ発音で大丈夫。こころもち口先をすぼめるとなお良し。
はい皆さんご一緒に、「オ〜」

この文字を使った今回の言い回しは、カタカナ発音だと「オダ」です。
日本語の「来る」という意味です。

日本人の苗字で、小田さんや、織田さんや、尾田さんの発音と同じです。
「オダガオダ」というと、オダが来るという意味になります。
全国のオダさん、韓国に行ったら自己紹介でこのネタを披露してみてください。
相手は、一瞬怪訝な顔になり、もしかしてこの日本人はダジャレを言ったのか?と複雑な表情になります。

「オダガオダ」の、オダとオダの間のガは、この場合は日本語の助詞「ガ」と同じ働きをしています。
じゃあ、日本語の「ガ」は、ハングルでも「ガ」でいいんだと思うのは、ちょっと待って下さい。
今回はたまたま同じですが、そうではない場合もあります。
なぜそうなのかは、今回は説明しません。
そのうち、扱う予定なので、もうしばらくお待ちを!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

丸にトの字の横棒が二本のものが反転して「ヨ」

Han005 ハングルの「ヨ」には二種類あります。今回のは大きく口をあけて「ヤ」と発音するつもりで「ヨ」と発音するとそれらしくなります。
はい皆さんご一緒に、「ヨ〜」

この文字を使った今回の言い回しは、カタカナ発音だと「ヨボセヨ」です。
電話をかける時の「モシモシ」の意味です。目の前の人に呼びかける時にも使います。

イラストでは、なにやらハングル表記の人からの電話のようですが、2009年5月現在の時点では韓国ではiPhoneは発売されていません。
でもiPhoneは標準でハングルキーボードも付き、システムもハングル版があるので、このイラストのような画面は実在するのです。
さて、電話をかけて来た人物は誰でしょう?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

丸にトの字が反転で「オ」

Han004_2 ハングルの「オ」には二種類あります。今回のは大きく口をあけて「ア」と発音するつもりで「オ」と発音するとそれらしくなります。
はい皆さんご一緒に、「オ〜」

この文字を使った今回の単語は、カタカナ発音だと「オモニ」です。
お母さんの意味です。

石川啄木の短歌に、お母さんを背負ったらあまりの軽さに泣けてきて三歩も歩めないというのがあります。
でもその反対に重すぎても、一歩も歩けないなんてことになるかもしれません。
そうなったらオモニじゃなくて重荷ですね、
はい、お後がよろしいようで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

丸にトの字の横棒が二本で「ヤ」

Han003

この文字を使った今回の単語は、カタカナ発音だと「ヤグ」です。
意味は日本語の発音とよく似ています。夜具?惜しい、正解は野球。
ベースボールの意味の「野球」をハングル読みしたらこうなります。

ハングルでは漢字が元になっている単語の読み方は基本的に一種類だけですから、今回の「野球」のように日本語母語話者になじみの深い言葉から覚えていくのもいい方法です。
それにしても日本語の場合は、漢字の読み方も音読み訓読みと何種類もあって大変です。こんな面倒くさい日本語を覚えたんですから、ハングルを覚えるのはそれに比べたら楽チンです。安心してください。

ちなみにユニフォームの選手名は山田です。全国の山田さんはこれでもう自分の名前がハングルで書けます。
矢間他さんも、夜魔多さんも、「ヤマダ」という発音ならすべてハングルではこう書きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

丸にトの字で「ア」

Han002 さァ、今回から10回にわたって基本母音です。日本語より多いですが、似た音も多いのでなんとかなります、安心してください。
栄えある第一回目はこれです。

丸に十の字は島津氏の家紋ですが、丸の右にカタカナの「ト」のようなものを書いたら「ア」です。
日本語のアよりもこころもち口を大きくあけたほうがそれらしく聞こえます。
それでは皆さんご一緒に「ア〜」

この文字を使った今回の単語は、カタカナ発音だと「アガッシ」です。
オネーサンとかお嬢さんの意味ですが、お店なんかで注文を取ってもらう時によびかける時に使ったりします。
おっさんが若い娘さんに向かってこう言うと、ちょっといやらしく聞こえる場合もあります。
こういうのは、言語というより、おっさんのほうに問題があるのかも知れませんが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハングルルクイナ、シ〜ジャック!

Han001 あんた、ハングル勉強してんだって?
だったら、キムチ食いねぇ、チゲ食いねぇ。
ついでにハングル食いねぇ、って言ってもハングルは食えねぇな。

という逸話で有名な「ハングルクイナ三十石船」の主人公ハングルクイナが、あなただけにそっと送り届けるこのブログ。
カタカナ発音で通じる外国語ランキング一位(当社比)のこの言語のなかでも、わかりやすい単語や言い回しをを中心に紹介していきます。

次回からしばらく(140回)は、基本母音と子音にまつわるエントリーになる予定です。
140回も!と驚いたあなた、その感想は正しい。だって、140回と書いてしまった私が驚いているんですから。ほんとに、このブログ続けていけるんでしょうか、心配です。
とゆーわけで、音節とか音素とか、言語の教科書に出てくるような言葉や、舌の位置がどーのこーのといった頭蓋骨断面図などは出しませんので安心してください。

次回から、毎回の主題は覚えられなくても、ひとつくらいは小ネタをはさんでおきますので、それだけでも覚えてみてください。
ちなみにハングルとは「正しい文」という意味です。
今回の題にある、シ〜ジャックというのは、船をのっとることではありません。
「はじまり〜」といった意味です。
あれっ、今回は小ネタがふたつもありましたね。
開店祝いの出血サービスです。
では、またお会いしましょう。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

トップページ | 2009年6月 »